1週間空いてしまいましたが今日も知育菓子やっていきます。
そういえばこの前ドンキに寄ったらまた新しい知育菓子が売っていたので、余裕が出来たら買い足そうかと思ってます。なんか和菓子もどきを作れるらしいぞ
それはさておき今週の知育菓子はこちら!
第3回 つかめる実験!ふしぎ玉
「実験!つかめるふしぎ玉」じゃダメだったんか?
確かスライムの次くらいに自由工作の題材として流行っていましたね、「つかめる水の玉」みたいなやつ。メーカーは前回に引き続き、信頼のクラシエ。パッケージを見た感じ、涼しげな玉ゼリーのようで美味しそうです。
今回の虚無粉はこちら。
玉を作るための液になる粉と、玉に色を付けるための粉が4種類ありました。
色の組み合わせによって味変もできるみたいです。
①粉を混ぜる
ひたすら粉を水と混ぜていきます。
大きいトレーには玉を固める「ジュース液」、小さいトレーには玉の素となる液を作っていきます。
「玉の色はこの表から選んでね!」ということらしいので、やはり透明といえば青色は欠かせないだろということで水色・オレンジの組み合わせにします。
ちなみに水色はソーダ味でオレンジはダブルぶどう味です。絶対ぶどうの色じゃないだろお前は
②液を玉状に固める
スプーンの1/3ほどジュース液をすくったら、そこに玉の素を注ぎます。ここで手元がブレると綺麗な丸にならないので、スプーンから溢れないよう慎重に注いでいきます。
第1回・2回のお菓子に比べるとかなり単純作業というか、やはり実験してる感を子供に体験させるのがテーマなので、知育菓子特有の「これ本当にちゃんと出来るの…?」という不安もあまりありません。
ただ提示された手順にそって、虚無粉を混ぜる…
それだけの人生…
まぢ無理。。。
デジャヴ感じる。。。。。、
クラゲのなりそこない、、。。
ええい構わんっ!!量産!!!
2色だけじゃつまらんので作った液をさらに合体させて変な色の玉も作ります。
こうしてみるとカラフルタピオカみたいで可愛いですね!!決してクラゲのなり損ないにはなりません!!!(第1回の記事参照)
このまま5分固まるのを待ちます。
③完成
指でつかめる固さになりました!
綺麗に透明でキラキラしています。ぷにぷにっとしてて良い触り心地ですね
あっ つぶれちゃった…
あと、あの…食感なんですけど…
クラゲ…
ッス…ね…
やっぱりね…薄々気付いてたけどね…固まる原理はクラゲのアレと同じってことですね。つまり、美味しくないです。フルーティーさがあるだけちょっとマシですが。
ただ、見た目は本当に綺麗に出来ました。
ご覧下さい
宝石や水中みたいなキラキラ感が好きな私にとってはかなり心が躍るお菓子ですね!
~BIGぷるつや~
~ぷるつやgif~
はい、結論としては「見た目はめっちゃいいお菓子」になりました。まぁ実験の楽しさを学ぶための知育菓子ですからテーマとしては成功していますね。
私が今10歳の子供だったら1番楽しかったんだろうなぁ…
好奇心旺盛な年頃のお子様と暮らしている大人の方がいましたら、是非一緒に作ってみることをオススメします。
自分がどれだけ薄っぺらい感受性になってしまったかを思い知るがいい。
次週からは美味しそうな楽しいお菓子が続きます。
ではまたねノシ