おいしかった

現実逃避日記

フレッシュネス仮面くら寿司

今日は丸一日おひとり様を満喫して来ましたよ〜

シン・仮面ライダーのネタバレがありますのでご注意ください

眠いので手短にいきます

新鮮なバーガー

これは私が知りうる限りの中でモスト・デリシャス・ウルトラ・デリシャス・アワードに輝くハンバーガー、「クラシックアボカドバーガー」です!お店は「フレッシュネスバーガー」。

フレッシュネスはおよそ170店舗を展開している有名チェーン店です。

美味しい野菜と美味しいお肉、香ばしいバンズ、ホックホクのフライドポテトで、ちょっぴりグルメで贅沢なハンバーガーが食べたいな〜と思ったらフレッシュネスがピッタリですよ。

店内はアーリーアメリカン調(分かりやすく言うとレトロで控えめなアメリカン風)のオシャレな雰囲気で、「大人がくつろげるバーガーカフェ」を売り文句にしているのも頷けます。

私田はあらゆる食物の中でアボカドを最も愛してるので、比較的手頃な値段で美味しいアボカド料理が食べられるお店ということでしょっちゅうフレッシュネスに通っていました。

特にこのお店のアボカドバーガーは看板メニューなだけあって、なんと1つのバーガーにつきアボカド1/2個分のスライスをそのままぶち挟んでいるというボリューミーな逸品。

このお店のパティは平均的なサイズより2倍以上デカいらしいので食べ応えも抜群です。

玉ねぎはこんがり焼き色がついてて甘く香ばしいし、レタスがシャキシャキ新鮮なのでアボカドやお肉の油っこさも抑えて食べやすくしてくれます。

サイドメニューのポテトも塩加減が良く、ホックホクのカリカリなので美味しいに決まってるんですよ。

ほーらだんだん美味いハンバーガーが食べたくなってきたろう…?

なに…?マック…?モス…?

うるさい…フレッシュネスへ行きなさい…

チーズバーガーもあるぞ…サルサバーガーもあるぞ…期間限定でバルサミコクリームのアボカドシュリンプバーガーもあるぞ…

フレッシュネスの売上に貢献するのです…

映画の感想を述べること

それが私の仕事です

シン・仮面ライダーを見てきました。仮面ライダーというか特撮全般まったく知識がありませんが素人感想としてはかなり面白かったです

本当に仮面ライダーについて何も知らないので、今回は単純に「シン・仮面ライダー」という映画の中で起こった事に関する自己解釈と感想のみになります。ご容赦ください。

やっぱり庵野監督の映画ってデザイン面が全て好みにぶっ刺さるんですよね…オーグ達のヘルメットはもちろん、着ている衣装やメカの構造、風景の映し方・カメラアングルまで全てが「幾何学っぽい」のが庵野映画の良さだと個人的に思っています。

抽象的かつ規則的なようだけど登場人物の心情を感じさせる空間の形みたいなものもあるし、色が少なくて仄暗い雰囲気だけど返ってそれが小さな光源や物の陰影を際立たせるアクセントになっている気もするし、なぜか見てて飽きない構図がずっと続くんですよね…

1番好きだったのはやっぱりハチオーグの着物です。ハイネックのインナーに着物+黒羽織+ツインテール+オーグのヘルメット+刀=ハチオーグ。パワーパフガールズの作り方かな??

後、蝶オーグの服デザインも関心しましたね。蝶がサナギから孵ってすぐ、まだ羽も伸び切ってない真っ白な状態を表現したあの衣装が、蝶オーグの身振りでかなり美しく映えていて目を奪われました。その衣装をはらりと脱ぎ捨てて、自由に飛びまわる本当の蝶としての姿を現した時は興奮しちゃいました。

さっきからストーリーについてなにも触れられてないんですがそちらについては語り出すとキリがないので、見た直後にメモに走り書きした新鮮なスクショを以下に貼っておきます。

予め簡単に紹介しておくと、「本郷」は主人公であり仮面ライダー1号。「ルリ子」は本郷と行動を共にするヒロイン。「一文字」は色々あって仮面ライダー2号になった人。「○○オーグ」は敵組織のメンバーたち。

あとの細かい所は説明大変なのでご自身で映画を見てください。

「こんな語彙カスカスの囀り感想文で魅力が分かるわけねーだろ」と思いましたか?

本当におっしゃる通りです。なので実際に映画を見てください。多分あと3日間くらいはどっかの映画館でやってるんじゃないかな

なんでストーリーについての感想が一番重要なのにまともに述べられないんだよ

それぐらいクソデカ感情になってしまうことが何故分からんのです!!!

びっくらポンらない

こちら寿司でございます

良い映画を見たあとの寿司は格別ですね、クセになっちゃいそう

数年ぶりにくら寿司に来たら相変わらずコナンのびっくらポンやってて草生えました

大人になっちゃった私はびっくらポンに一切興味を示さず、目の前のレールを流れる寿司に喰らいついて消化するだけのオートマタになってしまうのでした

おなかいーっぱいになって帰りました。チョー幸せですぶいっ

とはいえ今日一日でかなりの贅沢をしちゃったのでもうしばらく我慢します。知育菓子の買い溜めをしたのでそれで1ヶ月乗り切ります。

以下自分語り

こうして1人でお出かけしていると、いかに父親が「家族サービス」のセンスが壊滅的だったかを改めて実感してしまいます

レジャー施設とかショッピングモールとか、家族のお出かけにはもってこいの場所なんでしょうけど、なんでか私にはそれらの場所に対する明確な思い出というのがありません

なんかいつものデパートに連れてかれて、親が勝手に買い物して、時間が経ったら帰る。そんな休日ばかりを回想します。

なんというか、家族のお出かけってこんなにも父ばっかりが楽しく満足に買い物を済ませるだけのイベントだったっけ?と幼いながら疑問に思う時がたくさんありました

それと、欲しいものが買って貰えない!とか、そういういかにも子供らしいワガママってどこの家庭にもあるじゃないですか

うちの場合はもう両親とも経済力が無いから好きな物を買って貰えないことも分かりきっていたので、あれこれ欲しい欲しいって自分の口で主張することすら諦めていたので、「欲しいものは眺めて満足」が今でも染み付いちゃってるんですよね

だから今日困っちゃいました。

私…デパートにいるのにただのお散歩しかしてない…欲しいものを眺めている…新しいおもちゃ片手に親と手を繋いで歩いている子や、自分へのご褒美選びに心弾ませている人たちを見て、お散歩、している…

私…21歳なのに飯食う以外でデパートの楽しみ方をしらねぇ…

ふとそんなことを考えてしまってちょっとブルーでした。おしまい。

とはいえ映画がかなり面白くて楽しかったので普通に良い休日を過ごせて満足です。

明日も元気に出勤!

では!おさしみ!