おいしかった

現実逃避日記

ぎあー

そういえば、と思っていま日記を書いています

ここ2日間ほどずっとポケモンやってました

そしたら風邪治りました

今日は普通にバイトでした

さっき夜食におもち焼きました

フライパンにバターしいて、ハムしいて、スライスチーズしいて、その上におもちを2個のせて、焼けたらコショウをかけて食べます

めっっっっっぅっぅちゃ美味しい

あーーーーおもち うめ〜

1/10、尾崎紅葉の誕生日です

あと大隈重信の没日です

あと私の誕生日です

わはは

じゃあの

健康体

体調管理

風邪をひきました!!しっかり熱も出してます

でも病院で検査してもらったところ、コロナもインフルも結果は陰性だったので安心というか…なんというか…なんで熱出した…???

1年に2回くらいそういう謎風邪を引くことがあるんですが、流行病でもなんでもないのでバイト先に連絡すると「はあ、風邪ですか…」みたいな微妙な反応をされるの、けっこう気まずいので困るんですよねぇ。

おいマネージャー聞いとるか

お前もコロナ罹ったなら分かるだろ、体調管理はな、むずいねん

I hate you

脳みその悪夢

一昨日の話ですが、変な夢を見ました。

現実ではとっくに離婚したはずの両親は仲良しだし、現実ではフリーターであるはずの私は大学受験を目指していて、「期日までに学費を用意出来なければ頭を開いて脳を摘出し殺される」という罰が待ち受けている…夢です。

お金は用意出来ず、私は頭を丸刈りにして恐怖に震えていました。ついに罰の執行人(?)が家にやってきて、戸をノックします。

「まだ死にたくない!恋人にも会いたい!大学にいくのは辞める!」

と、号泣しながら両親に訴えたところで目が覚めました。寝起きでぼやけた思考でもハッキリ「意味わかんねぇな」と呟けるくらい、意味わかんねぇ夢でした。

母にその話をすると「夢占いとかで調べてみたら?」と提案されましたが、こんなの何をキーワードにググッたら良いんだよ。たぶんGoogleでも理解出来ずフリーズしちゃうよこんなの

とりあえず、脳に関係する夢は吉夢だから大丈夫らしいです。意味わかんねぇよ

ねこげんき

我が家では猫を2匹飼っているのですが、後輩猫である「ジンくん」が最近あまりにも派手に元気で困っています。

昨日はキッチンの流し台に置いてある食器カゴに飛び乗り床にぶちまけて、皿を2枚割りました。今日は私の部屋で稼働させている小さい加湿器に飛び乗り床にぶちまけて、カーペットをベチャベチャにしました。なお加湿器の方は2回やらかしています。

外で出会った時はひょろひょろで、小雨に降られながら弱々しく鳴いていたのに…今では先輩猫の分のエサも横取りするくらいがめつい男になってしまいました。まぁ初めて獣医さんに診てもらった時もご飯食べ過ぎて腹パンパンになっていたのを心配されるくらい食欲旺盛だったので、納得っちゃ納得…

そんなジンくんも成長期なようで、今日の午前中になんと歯が抜けました。一生懸命なにか顎を動かしているなぁと思ったら、口からポロンと歯が1本落ちてきたんです。

これがその乳歯。大事にとっておこうかな。

抜けた歯を枕元に置いて寝るとお金に変わるという言い伝えがありますが、猫の乳歯はレアなので5万円くらいになってるかもしれませんね。いや〜楽しみだなぁ〜

新年早々いきなり風邪ひいたり変な夢みたり猫の乳歯で金のこと考えたりして、今年は面白い1年になることを期待しています。

面白くなくてもいいから未曾有の大災害だけは起こらんでくれ

頼みます、仏様!

おわり

読書感想文

すき焼き

やったーーーー!!!!!!!バイトお休みだーーーーーーー!!!!!!

オラッッッッッ!!!!!

これは食べ終えた牛すき鍋膳の写真です

少し前に孤独のグルメですき焼きを食べる井之頭五郎を見てからずっと囚われていたのですが、吉野家でその呪縛から解放されてきました。

肉が美味しくてうれしかったです。牛肉は人を狂わせます。

買い物

母に頼まれて日用品を買い回っていました。

私の母は部屋にカレンダーを飾りたがる性癖があるのですが、自分で買ってきた新しいカレンダーが小さくて見づらいと文句を言っていたので、100均でさらに大きいサイズを見てきました。そのせいで今リビングには2023年のカレンダーが2つ存在しています。本当にいらないです。

100均へ行くついでにまた本を読み進めるため喫茶店を探していたのですが、せっかくだから前々から気になってはいたけど入ったことの無い店にしよう!と訪れたところ、年末年始の休業で閉まっておりました。南無三。

他の慣れ親しんだお店は正直ちょっと値段設定が高めで、買い物後でカラッカラの財布から呪詛が聞こえてきそうだったので泣く泣く諦めて帰宅しました。次の休日こそは行きます…

読了

西の魔女が死んだ」を読破いたしました。以降ネタバレ感想文になりますのでご了承ください。

まいと私

前回のブログでお話しましたが、主人公の「まい」は中学に上がりたての女の子で学校に対し嫌悪感を抱いています。ある日から学校をお休みして、森の奥で暮らす「おばあちゃん」の元で「魔女修行」をするようになり、その中で自分の心や人格と向き合っていく…というのが簡単なあらすじです。

まいは、とても純粋で繊細な子です。

学校での人間関係には欠かせない仲良しグループという概念(正確にはそのグループを形成するに至る駆け引きのようなもの)に疲れてしまい、仲良しの子とも離れてやがて孤立してしまいます。

私はまいを抱きしめたくなりました。おばあちゃんのように知恵や料理でこの子を元気付けることは出来ないけど、私自身も子供の時から何ら成長していないものですから、まいの抱える痛みがとてもよく伝わってくるのです。

それだけでなく、陽が差し込む林の中の切り株に腰掛けて本を読んだり、暗い洞穴の中に広がる銀白色の花々の美しさに見とれたり、まいが自然の草木を尊ぶ様子が本当に美しい。

もし私がまいとお友達だったら、その人格を尊敬して決して孤独にさせなかったのになぁ。

死という概念

「ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ ヘ

オバアチャン ノ タマシイ、 ダッシュツ、 ダイセイコウ」

いかんこのシーン思い出すだけで泣きそう

これは、おばあちゃんの魂からまいへ向けての最期のメッセージです。

おばあちゃんは生前、死後の世界について「ずっと身体に縛られていた魂が、身体から離れて自由になること」だと語っていました。そして、もしおばあちゃんが死んだ時はまいを怖がらせない方法で知らせるね、という約束もしていました。

お父さんの仕事の都合で引越しが決まり転校したまいは、おばあちゃんの家での生活に別れを告げ、再び学校に通い始めます。2年の月日が経ち、おばあちゃんの訃報を聞いたまいはお母さんと共に再びその家を訪れて、ガラスの土汚れを指でなぞったような跡であの最期のメッセージが記されているのを、まいは見つけたのです。

ああ…(号泣)

死後の世界というのは本当に未知で、だからこそ輪廻転生や天国地獄などの色々な説が唱えられるようになったわけですが、おばあちゃんは「魂は旅をするもの」だと考えたのですね。

私自身の死に対するイメージはやっぱりごちゃごちゃしていて、永遠に夢を見ているような感覚になるのかなとか、真っ暗で何も聞こえない状態が続くのかなとか色々想像しますが、結局死ぬまで答えは分かりません。だからといって死んで確かめたいとまではなりませんし。

だからこそその反面、死後の世界の色々な説って否定することが出来なくて面白そうだなと思ったりもします。おばあちゃんの言うことが正しいかもしれないし本当に天国や地獄があるかもしれない。幽霊とかも実在しててゾンビとして蘇ったりもする。信じるかどうかはさておき、そういう想像をして自分の命の行き先に思いを馳せるのも、人間の特権だなぁと考えさせられます。

魔女修行について

本の巻末にある早川司寿乃さんによる解説では「人間は本来、他の動物と同じ自然の一部」「魔女修行は、本来の人らしい人になるということなのかもしれない」と書かれており、その事を踏まえるとまいは充分魔女の素質があったんだろうなぁ…と思いました。

結局おばあちゃんは本当に魔女の血筋だったのかどうかは物語を見る限りだとちょっと曖昧なままですが、おばあちゃんの言う「魔女」や「魔女修行」そのものが、人生の指標の比喩だったり、まいの背中を押すためのおまじないのようなものだったりしたのかも知れませんね。

読書

今回まるまる1冊(200ページ強くらいしかないけど)読んでみて思ったのは、まいがお気に入りの場所の切り株に座って本を読んでいたように、私も自分なりに羽を伸ばせる場所で没頭できるような環境であれば、少なくとも今までよりは遥かに集中して本を読み進めることが出来るという事では?と思いました。

これまでも何冊か小説を読むことはありましたが、学校だと時間が限られているし、家だと家事手伝いに追われて全く手を付けられないしで、せっかく読んだ内容も後日すっかり忘れている事が多かったです。

ですが今回は自分を甘やかすつもりでレストランやネカフェに行ったりしてみると、あっという間に読み終えてしまいました。名残惜しいくらいです。

ずっと私は、頭が悪くて忘れっぽくて、そのせいでまともに読書ができない愚かな若者だと思っていましたが、どうやらやり方次第で少しは改善できそうです。とても良い本と機会を与えてくれた身内に心から感謝しています。

お絵描き

年明けてから絵を描いていなかったので、東山コベニがバニー姿で涙を浮かべているイラストを描きました。興味があればTwitterを覗いてください。本当にただのらくがきですが。

明日もいつも通りバイトです。現代のサンタクロースは年中子供にプレゼント配ってて大変ですな。

ではおやすみなさい。

おわり

んわー

今思い出して日記をかいています

今日はバイト忙しかったですので特になんもないです

生理がきました

めんどくさかったけどお風呂入りました

アイス食べようと思ったけど歯磨きしちゃったので諦めました

明日はバイトお休みなのでうれしいです

アイス食べたいしゲームもするし買い物もいきたいです

わはは

おわり

誕生

はじめまして

わたしだです。

サンタクロースの手下のアルバイトをしながら実家暮らしをしています。

時給はアボカド8個くらいです。最近社会保険に加入したので10個くらい貰える時もあります。アボカドは大好物なのでうれしいです。

このブログでは、私が家庭や仕事の喧騒から逃れるためにちょっとした贅沢をしたり、このブログを読む不特定多数の人たちにとってはどうでもいいような愚痴を、日記として書いていこうと思います。

私はまだ21ですけど、同年代で私と同じくらい頑張ってる人やそれ以上に頑張っている人たちがたくさんいるんだと思うと、応援したくなるような、ちょっとうらやましくなるような感じがして、不思議です。

そんな人たちに向けてこの日記を発信することで、「なんか気が抜けるなぁ」「腑抜けてるなぁ」と、同時に「そういうのもアリだな」と思ってもらいたいです。

皆さんもできる限り、自分にご褒美あげてくださいね。

ココス

今日は仕事で理不尽な出来事があって嫌になっちゃったので、帰り際ココスへ寄ることにしました。いつもは私が夕飯の支度や買い物をすることが多いので、今夜はそれを回避したかったのです。LINEで家族に「シフトが延びた」と嘘をついて、街を冷やす夜風と共に颯爽とココスへ向かいます。

店の駐輪場に着くと早速、看板料理を思わせるハンバーグの香りがストレスを優しく払い除けます。そして私にこう語りかけるのです。

「おろしハンバーグを食え...」

あはぁ~たべます...

と、その前にココスの会員クーポンを確認。なんとミニ盛りポテトの無料券があるではないか!!迷わずそれも注文します。ドリンク・スープバーとライスのセットをつけて、料理の到着を待ちます。その間にyoutubeでテキトーに動画を見たりして時間を潰しました。

普段ならセットはパン派だけど、おろしならご飯一択。私の元に料理がやってきた途端すぐに別添えソースをぶちかけて、肉とおろしとご飯を合体♡させてでっかい一口を頬張ります。

うんまぁ~~~い

ポン酢のさっぱり感がハンバーグのゴツさを抑えてくれて、いくらでもお腹に入る~~~

絶妙な酸味と旨味がご飯を強くするぅ~~~

スープバーの牛骨オニオンスープの香りも食欲を高め続ける~~~

気付くとお肉もご飯もきれいに消えていました。人は夢中になると自分が食べている物の残量が分からなくなり危険です。ですが私の夕飯はここでは終わりません。ドリンクバーで淹れてきた桃の紅茶が甘く囁きます。

「デザートを注文なさい...」

はぁんわかりました...

なんと私にはもう一つ無料クーポンがあるのです。それは「お誕生月限定デザートプレート無料券」!!やったーーーーーー!!

デザートを待つ間、身内がおすすめしてくれた小説を読んで待っていました。「西の魔女が死んだ」。この本については後ほど紹介します。

料理は配膳ロボットが持ってきてくれました。主役のチョコケーキはホイップの帽子をかぶり、傍にはバニラアイスと苺のなんか細かいやつが添えられていて、賑やかで嬉しいプレートです。

甘くて酸っぱくてほろ苦い。今年も色々頑張っていくであろう私自身を想いながら、ゆっくり時間を過ごしました。

ネットカフェ

さてお腹は満たされたけど、まだなんとなく家には帰りたくありません。そこで、初めて1人でネットカフェに行ってきました。

正直ネカフェはカオスなイメージがあって近寄り難く思っていましたが、つい先日身内と漫画を読むためにネカフェへ連れてって貰ったところ、びっくりするほど居心地が良かったことを思い出したのです。

1人くらいは変な人がいるかもしれないけど…なんて不安もありましたが、とりあえず座敷タイプの個室に入ります。

腕を丁度いっぱい伸ばせるくらいのピッタリ感、座敷の色は黒、淡々と響く他所のタイピング音。この閉塞感が本当に癒されます。

西の魔女が死んだ

部屋に不備がないことを確認して上着を脱ぎ、体を伸ばして小説を取り出します。

西の魔女が死んだ」(梨木香歩 著)。ダークファンタジー感溢れるタイトルですが、その内容はとても穏やかで切なくて、ジブリ作品にも近いような温かさを感じさせるストーリーです。

中学に上がりたての「まい」という女の子は学校生活に息苦しさを感じており、ある日から学校を休んで、魔女の血を継いでいるという祖母の家で「魔女修行」をします。修行を経ていくうちに、自分で決断することの苦難・大切さ、自分の感情や生との向き合い方を学んでいきます。

今日の時点ではまだ物語の中盤までしか読めていませんが、まいの葛藤やおばあちゃんの優しさ、風景の描写があまりにも美しく、既にペショペショに泣いちゃってます。

身内は「ぜひ君に読んで貰いたい」と熱くプレゼンしていましたが、こういう「美しくて温かい」系の物語が大好きな私にピッタリな小説だなと感謝しています。

以前その身内に、教科書の長文すらまともに読み込めないくらい集中力もなく活字を読むのが苦手で、読みたい本はあるけどすぐ飽きちゃうんだよね〜という話をしたところ、「これなら話自体そんなに長くないし文章もお堅くない、舞台も現代だから読みやすいよ」とアピールしてもらい大正解だった本ですので、読書に興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

帰宅

さて、気付くとあっという間に1時間経っており、時刻は20時を踏み込もうとしていました。丁度バイト先もその頃に店が閉まるので、「シフトが延びた」という口実も帳尻を合わせることができました。

部屋を出てお会計を済ませ、家路に着きます。その間に色々なことをぼんやり考えていました。「まい」のような純粋さが私にもあれば良いのにな、今の生活が努力の結果ならこれが私の精一杯ってことなんだろうな…

家に着くと、なんと母と妹は夕食に刺身を用意していたらしく、先に食事を済ませてしまった私はその刺身のパックから自分の分だけを皿に取り、ちっちゃい刺し盛りにして食べました。

ハンバーグも食べてスイーツも食べて刺身も食べちゃった…得したような欲張ってしまったような。とにかく贅沢な1日でした。

おわり